物語

2010 年 9 月 3 日

『この映画、面白いよ』とか、
『この本、面白いよ』とか、人から薦められるものは星の数程あると思う。

そして観てみる、読んでみる。

興味は人それぞれ。
飽きっぽい人は必ずいる。
「なんだこりゃ」と思い、始まって間もなく見ようともせずに断念する人が必ずいる。
始まる前は楽しみで仕方ないが、始まってから「本当に面白いのか?」と思ってしまう作品は数多くあり、最後まで本当に面白くない作品もある。
クライマックスが近づくに連れ、面白くなっていく作品もある。
始まりから最後まで面白い作品は世に云う『名作』なんだと私は思う。

明日、日本代表新監督アルベルト・ザッケローニ氏が日本代表を観戦する。
当人にとっても初の海外での仕事になる。
期待に胸を膨らませている事と思う。

明日、日本代表新監督の目に日本代表はどう映るか。
『面白そう』と思うか『なんだこりゃ』と思うか。

ザッケローニ氏は明日の試合を前に『フレンドリーマッチをフレンドリーと捉えるな』と釘を刺した様だ。
その上で『一緒に良いストーリーを作っていこう』と述べた様だ。

素晴らしい映画は良い監督がいれば撮れるものではないし、素晴らしい本も良い作家がいれば描けるものでもない。

選んだ題材。
選んだスタッフ。
幾つかのアクシデント。
幾つかの喜び。
幾つかの運。
それらが良い作品になると私は思う。

難航した再出発を素晴らしい船出とする事が出来るか。
作品の良い序章を描けるか。
薦めれた題材に未来を感じることが出来るか。

良い物語の序章を明日、楽しみたい。


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