盛者必衰

2010 年 3 月 1 日

電化製品を買うならココで、バイクを買うならココ。
車ならこのココ。

誰にでもあるこだわりであり、良く聞く話である。
勿論、私にもある。

トヨタが世界に名前が轟いたのは現在でも人気車種クラウンだと私は認識している。
安かろう悪かろうと揶揄されていた日本車が初の高級車を出した。
車に限らず、当時のMADE IN JAPANの海外での評価は
『あっ!壊れた!どこ製だ?』
『あぁ。。日本製だ!』
わっははは・・

これが当時のMADE IN JAPANの評価であった。
時は流れ、一時は世界の頂点まで登りつめた日本自動車産業であった。

今回のトヨタの不祥事でトヨタブランドは地に落ちた。

これが世の見方である。

だからどうしたと言うのだ。
見返してやれば良いだけの話ではないだろうか。
クラウンが認められ、日本車の世界の見方は劇的に変わった。
マツダのフェアレディZが売れ、ホンダがF1席巻し、プリウスが誕生した時
「未来の車」「未来の世界基準」とまで言われた。

ここまで築き上げた日本自動車産業、そして牽引してきたトヨタである。
ここからどう這い上がるか。
思慮深く見ていきたい。

どん底の業界は多々ある中、日本サッカー協会もどん底の一つである。
一昔前ならば代表戦は民放のテレビ中継は当たり前のように中継されていた。
2010を迎え、ワールドカップイヤーにも関わらず今年に入って民放のテレビ中継は二度行われていない。
疑問符ばかりの前ジーコ監督時代にも有り得なかった二度の民放中継無しである。
お金が集まらないわけだし、言ってしまえば期待されていないわけだ。
まさにどん底ではなかろうか。

クラウンの生みの親である故中村健也氏は、どん底だったトヨタを日本自動車業界を世界に飛躍させた先駆けであったと私は思う。
ご存じの方もいらっしゃるだろうが、故中村健也氏はプリウスの設計を最初に思い描き、手掛けた事で有名である。

ならば日本サッカー協会犬飼会長。
日本サッカーの未来への設計を。
どん底だった浦和レッズを世界3位に引き上げた手腕を今!
奮って頂きたい。

心より願う。


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